IT技術や日本語教育はもちろん 日本文化まで理解した 外国人エンジニアをご紹介
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5つの特徴

フィリピンの新卒人材を紹介
提携先のフィリピンの優秀な大学8校から、教授の推薦と事前面談、英語力、パーソナルチェックによるフィルターにかけたエンジニア・IT 系を専攻した新 卒の人材をご紹介致します。

日本語トレーニングも万全
フィリピンで日本語講師を務め、日本に留学経験を持つ日本語検定1級所持者が1日8時間の日本語レッスンを最大6カ月間トレーニングし日本語検定4級を目指します。
(4級=日常会話ができる程度、いきなりの営業等は難しい)
日本度トレーニングする場所は、日本人向けの英語学校 CNE1と併設しています。
日本人と生活を共にしながら毎週一回フィリピン人と日本人で文化交流を 行い日本文化や習慣を体験します。

スキルを持ったエンジニア
フィリピンの優秀な大学で、フィリピンプログラミング全国大会で3位入賞、 OJT 等で様々なスキルを取得しています。
これまでの事例:電子工学、機械工 学、ロボット工学、コンピュータエンジニア、インフォーメションテクノロジ ー等を専攻し、AutoCAD,HTML,Java,等プログラミングを学び使える人材。

企業様と人材の 関係性強化
企業様とフィリピン人材の渡航前の不安を解消すべく、毎月日本語トレーニングの一環として日本語のテストを実施し成績を報告します。
また、毎月企業とフィリピン人材で面談を行い、関係性を強化します。

サポート体制
・フィリピンでの面接会で使う会社プレゼン資料作成・英訳、当日の通訳を手配します。
・VISA 等の手続きを弊社提携先が、雇用前、入管、雇用後の手続きを日本語 でサポート致します。また、必要書類等の申請手続きもサポート可能です。
・雇用後に、フィリピン人材のコミュニティを活用し定期的に交流会を開催します。フィリピン人材・企業様のカウセリングやご相談もお任せください。
・その他のオプションサービスとして、フィリピンへの視察サポート、企業様 のグローバル研修としてCNE1 留学・オンラインレッスンなどで研修をサポートします。
実績のある大学で学んだ 専門分野
- Animation
- Mobile Tech
- Web Tech
- Network Date Science
- Game Development
- Infrastructure
- Java
- javascript
- php
- python
- html
- css
日本での採用に向けて 豊富なトレーニングを受けた人財
トレーニングの特徴

短期集中型授業
N4レベルの日本語能力を目標に1日8時間の日本語レッスンを最大6ヶ月間トレーニングします。(N4=日常会話ができる程度、いきなりの営業等は難しい)

経験豊富な講師
長年フィリピンの有名私立大学で日本語講師を務め、日本に留学経験を持つN1所持者のフィリピンの先生が生徒に教えてくれます。

日本文化を体験する環境
日本語トレーニングセンターは、日本人が英語を勉強しにくる語学学校CNE1と併設している為、日本人と生活を共にする時間が非常に多いです。また、毎週1回フィリピン人と日本人で文化交流を行います。
初めての外国人採用の企業様も安心の サポート体制

面接会用の会社プレゼン資料作成・ 英訳・当日の通訳手配
現地フィリピンでの面接会では、学生に向けてプレゼンテーションを行って頂きます。その際を、企業のプレゼン資料の作成・英訳、当日の通訳を手配します。※必要企業のみ

VISA等の手続きサポート
弊社と提携先が、雇用前の手続き・入館手続きを日本語でのサポートをします。
また、必要書類等の申請手続きもサポート可能です。

雇用後のフィリピン人材のアフターケア
雇用後に、フィリピン人材のコミュニティを活用し定期的に交流会を開催します。フィリピン人材・企業様へのカウンセリング・ご相談もお任せください。

その他、オプションサービス
フィリピン視察サポート、企業様のグローバル研修としてCNE1留学・オンラインレッスンなどで研修をサポートします。
オフショアのご相談なども承ります。
採用までの流れ
-
ご契約
貴社とプロパートナー双方にご契約の意思を確認
-
求人表作成
求人票を作成します
-
面談
フィリピンにて面接を 行います。
-
採用
採用です。
よくある質問
- どれくらいの期間雇用する事が出来ますか?
- 5年・3年・1年の在留資格申請になっておりますが、更新していただければ原則期限はございません。
雇用企業様とフィリピン人材で相談していただき更新していきます。
- 他社との違いは?
- 弊社は、フィリピンの新卒人材に特化しています。フィリピンのトップ大学5校と提携し、大人数から応募があり、その中から教授の推薦やテストでフィルターをかけ優秀な新卒人材を採用する事が出来ます。
- フィリピン人材ってどんな人?
- フィリピンは、ビジネス英語力ランキング1位でITスキル・ホスピタリティ溢れる国民性を持ち合わせています。歴史的背景から様々な国の文化を吸収してきた人々は多様な価値観を受け入れる柔軟性を持っています。そして、親日国ですので良好な雇用関係が期待できます。
- 社内での日本語でのコミュニケーションや 生活習慣・文化への適応は?
- 日本語トレーニングセンターが、語学学校と併設されており、英語を勉強に来ている日本人と同じ宿舎に泊まります。また、毎週開催される日本文化交流会や共同生活していますので、日本に来日後も対応していきます。
- 来日後の居宅や飲食等の生活費は?
- 入社当初の住宅手配や生活支援は必要になります。1ヶ月後からはフィリピン人材の負担で生活していきます。
また、社宅などを活用する事も可能です。
費用
年収の 20%
ビザ取得費用
トレーニング
費用
先輩インタビュー ENZOさん
Enzoさん、こんにちは!トレーニングを始めて、今の日本語はいかがですか?

トレーニング開始から4ヵ月がたち、だんだん話せるようになりました。
たしかにかなり成長されてますね。Enzoさんは大学でITを学んで、日本のIT企業での就職が決まったわけですけど、なんで大学ではITを勉強しようと思ったんですか?

両親がITコースを勧めてくれたのが大きいです。正直、最初は*犯罪学を学びたかったんですけど、結果的にはITを選びました。犯罪者を扱う環境より、パソコンを扱う環境の方が自分に合っていると思いました笑
でもそれよりも産業の統計を見たときにITに関わる仕事は世界中でたくさんあると知りました。将来的な成長性がありますし。
ITを選んで良かったと思いますか?

教授達はとてもサポートしてくれましたし、僕がいた大学は学ぶ環境が整っています。それは自分のモチベーションにも繋がったので、ソフトウェア開発者を志しがんばりました。
人材プログラムの説明会の内容を聞いてどう感じました?

最初は、「本当なの?」と疑っていました笑 CNE1での日本語トレーニング期間は、平日毎日8時間の授業料に加え、部屋、食事、掃除・洗濯、光熱費等が全て日本企業からの奨学金によってカバーされていますから。
Enzoさんは面接で、「できるだけ長く日本で働きたい。」とおっしゃっていましたよね。なぜですか?

フィリピンで就職したとしても経済的な厳しさは現実的にたくさんあります。自分だけでなく、家族を支えていかないといけないので、日本で働けるのであればできるだけ長く働きたいです。それは自分のスキルアップにも繋がると考えています。
今年の4月からEnzoさんは日本で働き始める予定ですが、楽しみにしていますか?

全てが新しい環境になると思うので多少の恐さはあります。海外に行くこと自体初めてになりますし。ですが全体的にはかなり楽しみにしています!そのために今、日本語の勉強をたくさんしなければなりません。今の課題は、文章をきちんと作ることなのでがんばります。
先輩インタビュー CATHERINEさん
毎日日本語トレーニングをがんばっていますが、ストレスは感じてないですか?

環境に慣れた今では、快適に過ごせていますよ。
大学生の時は、2人は何を勉強していたんですか?

ITです。私の叔父はITを勉強していて、「将来を見据えて、ITを勉強するのが良い。」とアドバイスをもらったのが決め手です。
高度人材プログラムの説明会に参加した時の感想は?「日本で働いてみたいな。」と思いましたか?

参加にすごく躊躇しました。でも「こんなチャンス、人生で一度きりかも。」と思い、チャンスを掴もうとトライすることを決意しました。
日本のIT企業ではなく、日本のレストランの面接だったら参加してますか?

参加してないと思います。「ITの分野で、なおかつ自分が成長できる企業で仕事がしたい。」と思っていたので。
日本語の勉強を日々がんばってますよね。モチベーションはなんですか?

「日本人とコミュニケーションを取れるようになりたい。」と強く思いますし、仕事が始まれば同僚ともうまくコミュニケーションを取らないといけませんので。
先輩インタビュー ALICIAさん
日本語のトレーニングが4ヵ月近くたちますが、調子はどうですか?

入学当初と比べてかなり話せるようになりましたが、文法に課題があるので、全体的にもっと勉強が必要です。
大学生の時は、2人は何を勉強していたんですか?

ITです。最初はマスコミュニケーションかITのどちらを勉強するか悩んでいました。パソコンを使うのが昔から得意だったという理由もあります。私自身、ブログを持っていてWEBに興味があり、ITコースを選びました。
大学卒業後は、どんな進路を思い描いていましたか?

高度人材プログラムのお話しを聞くまでは、具体的に何も決めていませんでした。でもWEB開発者や私の専攻に近い仕事をしてみたいという希望はありましたけど。私はタイでリーダーシップに関する短期間トレーニングに参加し、フィリピンの文化を伝えていた経験もあるので、「もし機会があれば海外もアリかな。」と考えていました。
高度人材プログラムの説明会に参加した時の感想は?

「こんなに企業からのサポートがあり、日本語も学べるプログラムなんてあるんだ。」と思った反面、「採用されるのは、とても難しいんだろうな。」と思ったのが私の感想です。でも挑戦しないと分からないので、「日本で働けるチャンスだ!」と思い、面接に参加させて頂くことにしました。
日本語トレーニング中、定期的に就職先の日本企業とSkypeでお話しをされていますよね。それは日本で働く前の安心材料になっていますか?

はい。「私たち、すごく歓迎されている!」と感じています。日本企業さんが、「私たちは特にWEBやデータベースに特化している生徒を探しています。」とおっしゃっていたので、「チャンスかもしれない!」と思いました。私にとって大事なのは、労働環境に恵まれていて、ITの分野で仕事をすること。最低でも3年~5年はいたいですかね。